『 SHERLOCK / シャーロック 忌まわしき花嫁 』
映画館で見る『シャーロック』、とっても良かったですぅ~(≧▽≦)
ただし、1回だと、とても消化不良で
ネタバレを書かれているブログ様を訪問して、補充させていただきました。
有難いことですm(__)m
消化不良の原因は、情報量の多さに字幕読解と画面読解が
追いつかないからで、その点でいうと、NHKBS放送で御馴染みの
吹き替え版で初回は見た方が良かったのだろうな?とか。
それと、途中少々ダレる展開もあったので集中が途切れてしまったりも(^_^;)
本国英国では、これテレビ放映だったのですよね?
それを日本では映画館という素晴らしい環境で見られて有り難い事と
普段は基本、一人で家で見ているのに
同好の士と一緒に見ているという、少々の気恥ずかしさ?
平日の昼間だというのに、思ってた以上の観客の多さも嬉しかったです。
私一人でクスクス笑っていて、左右両隣の静かなお姉さま方、
ごめんなさいね・・でした。
自宅だったら遠慮しないで、大声で笑い、突っ込みどころでは
「ええ~!!!」とか声上げて見たい部分もあったりで
一日も早く、DVDになって欲しい!!!
家で一人盛り上がって見たいですわ(^_^)v
さて、ここからは盛大にネタバレ含まれているので
未見の方は興醒めされると思うのでスルーして下さいね。
見終わって、思ったことは・・・。
現代とヴィクトリア朝時代のホームズ物語を見事に融合させた手腕に
万歳!
ガチなシャーロキアンが作った傑作に「やっほ~~~い!!!」でした。
てっきり、本来の時代設定でのシャーロックを作ったスペシャル版
だとしか認識していなかったので
突然、S3 #3 のシーンが出てきた時には「えええ!!!」
「なにぃ~~~???!!!」でしたよ\(◎o◎)/!
映画館で見ていなかったら、「嘘~~~~~~~!!!」とか
大きい声出てましたわよ(^_^;)
なるほど、マインドパレスを見せられていたのかと納得できるまで
というか、頭が切り替わるのに、しばし時間が欲しかった位(>_<)
思考が一時停止しました。
そんな構造に驚きつつも、凄いなあ~と魅了されたのが
ヴィクトリア時代の衣裳を纏った、ベネ君のシャーロックです。
勿論、お髭を生やしたマーティンのジョンもチャーミングでした。
そもそもが、軽度のシャーロキアンなジブン
ジェレミー版『シャーロックホームズの冒険』を愛してきて
そのジェレミーを彷彿とさせるクラシカルなシャーロック(*^。^*)
自宅ならば、一時停止して、しばし堪能したい位でした。
タクシーならぬ、馬車に乗るシャロとジョンに「うぉ~~~」
現代版に出演されているキャストは、ほぼ御出演されていて
中でも、モリーには驚きました。
最初、彼女と分からなかったのです(^_^;)
フーパーを連呼されて、やっと「あ!!!」でしたわw
彼女の男装とってもナイスでした、いいアイデアだったなあ~。
自分で自分を殴りたかったのは
メアリー宛の手紙に書かれた 「M」 の文字に
モリアーティーのこと?と誤解したこと。
正解はマイクロフトの「 M 」だったというのに(^_^;)
今回のストーリーはスペシャルという名前の
S3とS4の中継ぎ部分のストーリーだったというのも
見事に騙されまして、「やられたあ~~~!」感が強し。
それも内容が複雑に構築されていて
且つ、今までのTVシリーズでの要所要所のシーンが織り込まれていて
懐かしいなぁ~とか思ったり。
そして、こればっかりはTVシリーズだけではなく
聖典を読んでいてこそ楽しめる、こだわりのシーンの数々。
私が一番製作陣に大感謝したく思ったのが
ライヘンバッハの滝のシーン再現でした。
現代版では、この滝は出てこなかったので
ひっじょ~~~に!非常に!!歓喜乱舞せんが如くに嬉しかったです。
ただし、ここも、ちょっと脳裏に浮かんだジェレミー版での
ホームズとモリアーティーが滝壺に落ちていくシーン。
シャロとジムでの再現シーンも見てみたかったなあ。
ジムはジョンに落とされるし、シャロも自ら飛び込むし
そこはストーリー上仕方ないのだけれど。
そうそう!!!そうなのでした!!!
ライヘンバッハで格闘する二人に待ったを掛けるジョンが登場に
一番の驚きが!!!\(◎o◎)/
歌舞伎でいう「よ!なんとか家!!」とか合いの手を入れたかった位に。
う~~~ん、脚本天才!!!
いやぁ~、よくぞ、この展開を構築してくださいました。
心よりの、感謝と称賛をお送りしたいですぅ~(≧▽≦)
今回の『 忌まわしき花嫁 』 がNHKで放送されない、できないだろう訳も
本編見て分かりました。
確か、ジェレミー版でもそうだったはずで
薬物注射のシーンや、それを想起させるようなシーンは御法度で
カットされてたはずです、放送時には。
だから、今回もこういう劇場公開という形になったのかな?って
思ってます。
でも、TVじゃなくって、ちゃんと劇場公開に耐えうるように
作ってあったというのも、流石はBBC様ですわ~(^_^)v
しかし、一つ、難点も・・。
本編上映後、ほんと、直ぐにメイキングも上映になって
余韻が無かったのが残念~~~(>_<)
強制的に自宅でDVD鑑賞マラソンしてるような錯覚が(^_^;)
いやまあ、見られて嬉しいのは嬉しかったですけどね・・・。
それと、限定販売のシャーロックグッズも
地方だったからか、何とかゲット出来て、大変嬉しかった。
奮発して、ステッカー2種とマフラーとスカーフと買ってしまったあ(^_^;)
グッズ衝動買いしてしまいましたわ(^_^;)
ただし、1回だと、とても消化不良で
ネタバレを書かれているブログ様を訪問して、補充させていただきました。
有難いことですm(__)m
消化不良の原因は、情報量の多さに字幕読解と画面読解が
追いつかないからで、その点でいうと、NHKBS放送で御馴染みの
吹き替え版で初回は見た方が良かったのだろうな?とか。
それと、途中少々ダレる展開もあったので集中が途切れてしまったりも(^_^;)
本国英国では、これテレビ放映だったのですよね?
それを日本では映画館という素晴らしい環境で見られて有り難い事と
普段は基本、一人で家で見ているのに
同好の士と一緒に見ているという、少々の気恥ずかしさ?
平日の昼間だというのに、思ってた以上の観客の多さも嬉しかったです。
私一人でクスクス笑っていて、左右両隣の静かなお姉さま方、
ごめんなさいね・・でした。
自宅だったら遠慮しないで、大声で笑い、突っ込みどころでは
「ええ~!!!」とか声上げて見たい部分もあったりで
一日も早く、DVDになって欲しい!!!
家で一人盛り上がって見たいですわ(^_^)v
さて、ここからは盛大にネタバレ含まれているので
未見の方は興醒めされると思うのでスルーして下さいね。
見終わって、思ったことは・・・。
現代とヴィクトリア朝時代のホームズ物語を見事に融合させた手腕に
万歳!
ガチなシャーロキアンが作った傑作に「やっほ~~~い!!!」でした。
てっきり、本来の時代設定でのシャーロックを作ったスペシャル版
だとしか認識していなかったので
突然、S3 #3 のシーンが出てきた時には「えええ!!!」
「なにぃ~~~???!!!」でしたよ\(◎o◎)/!
映画館で見ていなかったら、「嘘~~~~~~~!!!」とか
大きい声出てましたわよ(^_^;)
なるほど、マインドパレスを見せられていたのかと納得できるまで
というか、頭が切り替わるのに、しばし時間が欲しかった位(>_<)
思考が一時停止しました。
そんな構造に驚きつつも、凄いなあ~と魅了されたのが
ヴィクトリア時代の衣裳を纏った、ベネ君のシャーロックです。
勿論、お髭を生やしたマーティンのジョンもチャーミングでした。
そもそもが、軽度のシャーロキアンなジブン
ジェレミー版『シャーロックホームズの冒険』を愛してきて
そのジェレミーを彷彿とさせるクラシカルなシャーロック(*^。^*)
自宅ならば、一時停止して、しばし堪能したい位でした。
タクシーならぬ、馬車に乗るシャロとジョンに「うぉ~~~」
現代版に出演されているキャストは、ほぼ御出演されていて
中でも、モリーには驚きました。
最初、彼女と分からなかったのです(^_^;)
フーパーを連呼されて、やっと「あ!!!」でしたわw
彼女の男装とってもナイスでした、いいアイデアだったなあ~。
自分で自分を殴りたかったのは
メアリー宛の手紙に書かれた 「M」 の文字に
モリアーティーのこと?と誤解したこと。
正解はマイクロフトの「 M 」だったというのに(^_^;)
今回のストーリーはスペシャルという名前の
S3とS4の中継ぎ部分のストーリーだったというのも
見事に騙されまして、「やられたあ~~~!」感が強し。
それも内容が複雑に構築されていて
且つ、今までのTVシリーズでの要所要所のシーンが織り込まれていて
懐かしいなぁ~とか思ったり。
そして、こればっかりはTVシリーズだけではなく
聖典を読んでいてこそ楽しめる、こだわりのシーンの数々。
私が一番製作陣に大感謝したく思ったのが
ライヘンバッハの滝のシーン再現でした。
現代版では、この滝は出てこなかったので
ひっじょ~~~に!非常に!!歓喜乱舞せんが如くに嬉しかったです。
ただし、ここも、ちょっと脳裏に浮かんだジェレミー版での
ホームズとモリアーティーが滝壺に落ちていくシーン。
シャロとジムでの再現シーンも見てみたかったなあ。
ジムはジョンに落とされるし、シャロも自ら飛び込むし
そこはストーリー上仕方ないのだけれど。
そうそう!!!そうなのでした!!!
ライヘンバッハで格闘する二人に待ったを掛けるジョンが登場に
一番の驚きが!!!\(◎o◎)/
歌舞伎でいう「よ!なんとか家!!」とか合いの手を入れたかった位に。
う~~~ん、脚本天才!!!
いやぁ~、よくぞ、この展開を構築してくださいました。
心よりの、感謝と称賛をお送りしたいですぅ~(≧▽≦)
今回の『 忌まわしき花嫁 』 がNHKで放送されない、できないだろう訳も
本編見て分かりました。
確か、ジェレミー版でもそうだったはずで
薬物注射のシーンや、それを想起させるようなシーンは御法度で
カットされてたはずです、放送時には。
だから、今回もこういう劇場公開という形になったのかな?って
思ってます。
でも、TVじゃなくって、ちゃんと劇場公開に耐えうるように
作ってあったというのも、流石はBBC様ですわ~(^_^)v
しかし、一つ、難点も・・。
本編上映後、ほんと、直ぐにメイキングも上映になって
余韻が無かったのが残念~~~(>_<)
強制的に自宅でDVD鑑賞マラソンしてるような錯覚が(^_^;)
いやまあ、見られて嬉しいのは嬉しかったですけどね・・・。
それと、限定販売のシャーロックグッズも
地方だったからか、何とかゲット出来て、大変嬉しかった。
奮発して、ステッカー2種とマフラーとスカーフと買ってしまったあ(^_^;)
グッズ衝動買いしてしまいましたわ(^_^;)
この記事へのコメント
お話したきこと多々あれど…
本日はとりあえずお知らせを。
5月9日21時より BS103で「SHERLOCK 忌まわしき花嫁」オンエアだそうです!
(ご存じでしたら失礼します)
こんばんは。お久しぶりです。
『生きてます』に爆笑いたしました(≧▽≦)
私も、すっかりブログを放置してますので、大変ごめんなさいですm(__)m
お知らせ、ありがとうございます。
何か、予想外に早いオンエアに戸惑ってます。
放送するならシーズン4の直前位かな?とか思ってましたので。
よくよくNHKの放送ラインナップ見たら同じ5月にガイ・リッチーの『シャーロック・ホームズ』シリーズの放送があるのですね。何となく面白くないとか思ってしまう心の狭い私です。
ただし、映画扱いで放送してくれるのには、「へえ~!」でした。確かに劇場で公開しましたけど、本国ではTV放送ですから・・。
ただし、劇場公開の時、どうも勘違いして見に来てた風な男性客をチラホラ見たので、同様の事が起きそうだなと危惧してしまいます。
ドラマ版を見ていない方は全シリーズ予習してからご覧になって下さいとの事前告知をして欲しい位ですわ(^_^;)
この機会に、喰わず嫌いだったガイ・リッチー版も見てみようか・・とも渋々思ってます(^_^;)